
「MaxValu(マックスバリュ)のアルバイトはどうなのか?」
このページではMaxValu(マックスバリュ)でのバイトを考えている方に向けて、実際に働いた方のインタビューを紹介します。
仕事内容はもちろん、以下のような現場にいる人しか知らない生の情報をお届けします。
- 仕事のメリット・デメリット
- 仕事はきつい?楽?
- 職場の雰囲気
- 面接の様子(服装・質問など)
- 採用された志望動機
- 髪色・ピアス等の制限
- 掛け持ちはできるのか?
是非、バイト選びの参考にしてみてください。
このページでお話すること
職種と仕事内容は?
レジ打ちとして働いていました。
時間が空いている時は、品出しの手伝いもするようになっていましたが、品出しを手伝うほどレジが暇になることはなく、とても忙しかったです。
ただただ、お客さんが買い物した商品と向き合う仕事でした。
仕事はきつい?大変?

やはりレジにお客様の列ができてしまう時は、本当に大変でした。
お釣りの計算などは自動でやってくれるレジですが、バーコードスキャンは自分の手でしないといけないので、列ができてしまうとものすごいプレッシャーを感じます。
並んでいるお客様からの「早くしろよ」的な視線を感じると、とてもつらかったです。
仕事の良いところ、おいしいところは?

特に社員割引があるというわけではなかったので、おいしいところというのはあまりありませんでした。
ただ、レジ打ちという仕事をするうえで、おいしいと思うところはありました。
バーコードのない単品の商品などは、手入力でレジ打ちしないといけないので、キーの位置をおぼえなくてはいけないため、暗記力をつけるトレーニングにはなったと思います。
お釣りも自動計算だったので、レジ入力する必要はなかったのですが、自分なりに頭でつり銭を暗算してみたりと、頭を使う機会が増えたことが自分にとってはおいしいところでした。
暗記や暗算など、頭を使うことから離れた生活を送っていたので、いいトレーニングになったと思います。
職場の雰囲気はどう?
レジ打ちはほとんどが女性でした。
夜になると学生のアルバイトの方がいらっしゃいましたが、自分が働いていた時間帯は、すべて女性だったので人間関係がややこしかったです。
表向きは仲のいい仕事仲間という感じでしたが、ロッカーにいけばこそこそ話ばかりで、あまりいい雰囲気だったとは思えませんでした。
仕事のあるあるを紹介!
レジ打ちの仕事は、お客様と直接向き合う仕事でもあるため、いろいろなお客様に振り回されてしまいます。
会計が終わった後に、カード払いにかえてくれと言われたり、すべて計算が終わった直後に返品したいと言い出したり、わがままを言うお客様にとにかく振り回されます。
バーコードが読みづらい商品を何度もスキャンしているうちに、間違えて隣のレジのスキャンした音を、自分のレジから聞こえたと勘違いしてしまうこともよくありました。
スキャンした商品を、新しいかごに入れなおしていく作業は、想像以上に気を遣う作業で、きれいに収まったときはとても嬉しくなりました。
社会勉強になったり、就活に役立つ?
レジ打ちという職種だけで話をすると、ほとんどが女性であるため、人間関係はとても気を遣う職場です。
ですが、同性ばかりの職場でどう立ち回るべきか、人間関係を築く勉強にはなると思います。
お客様と直接向き合うという仕事内容も、お客さんの要望に臨機応変に対応する力や、接客力が身に付くという点ではとても社会勉強になる仕事だと思います。
接客業を考えている人にはもってこいの職場だと思いますし、そうでなくともあらゆる適応能力を身に着けることができる仕事です。
履歴書に書いた志望動機を教えてください!

志望動機の本音の本音は、「楽そうだと思った」でしたが、書けるわけもないので「人と接することが好きだから」と書きました。
ふたを開けてみれば、まったく楽な仕事ではなく、とても大変な仕事だったことに驚かされました。
人と接することはもともと好きでしたが、レジでお客さんと会話することは、商品の金額の確認やクレームが多く、楽しい会話ができることは少なかったです。
面接はどんな感じ?(服装は?どんな質問をされた?)
面接の日程は、担当者の方からの電話連絡で決まりました。
店舗に直接行って、事務所で面接してもらいましたが、あまり緊張するような雰囲気ではなかったので、リラックスして受けることができました。
服装は一応、白いブラウスにスカートと、スーツに見えるようなそれなりの正装をしていきました。
面接では、レジ打ちの経験や希望するシフトについて質問がありました。
「接客が好きですか」という質問もありましたが、自信を持って好きですと答えたことを覚えています。
時給はいくら?交通費は出る?

時給は、830円でした。
夜勤や土日の出勤は、少し高めに設定されていたように記憶しますが、あまりシフトとして入ったことがない時間帯だったのではっきり覚えていません。
私の場合、自宅が近所だったこともあり、交通費は出ていませんでしたが、他の人がどうだったのかはよくわかりません。
髪色・髪型に制限はある?ピアスはOK?
もちろん接客業だったため、身だしなみは厳しく指導されていました。
茶髪や、ピアス、指輪も禁止されました。
長い髪は束ねるなど、細かく決められており、個性を出して働けるという感じではありませんでした。
飲食店ではないにもかかわらず、清潔感をとても大事にしていたと思います。
接客業だから仕方ないとは思いつつ、少し窮屈に感じたこともあります。
シフトはどんなシステム?

シフトは細かく時間別に分かれていました。
割と融通が利くシフトになっていたので、働きやすかったです。
自分の都合に合わせてシフトを組めていて、希望が通りやすいという点ではとてもありがたかったと思います。
フリーターや大学生が多い?主婦や高校生でも働ける?
フリーターや大学生の方は、夜多く働いていました。
高校生はいなかったように思います。
昼間はとにかくほとんどが主婦です。
昼間のシフトは若い人も少なく、ほとんどの人が、30代から40代でした。
掛け持ちは可能ですか?ダブルワーカーはいる?
掛け持ちを公にしている人はいませんでしたが、実際に掛け持ちして働いている人はいました。
店長や上司にあたる社員の方が、そのことを把握していたのか、許可していたのかまでは知りませんが、同じように他の店でレジ打ちをしている人はいました。
恐らく、仕事に支障をきたさないのであれば、ダブルワーカーでも大丈夫だったのだと思います。
同じバイトを考えている、あなたへ

レジ打ちは、想像以上に神経を遣う仕事です。
自分は、始める前までは楽な仕事とばかり思っていたので、始めてみてあまりの忙しさとプレッシャーの大きさに驚かされました。
実際にレジに入れるまでも、しっかり研修があるので安心ですが、その研修期間に指導してくれる人にも当たりはずれがあり、厳しい人にあたってしまうと、本格的にレジに入る前から挫折してしまう可能性もあります。
実際にレジに入ると、お客さんと1対1になるので、またさらにプレッシャーを感じますが、何でも臨機応変に対応する能力は、しっかり身に付くと思います。
人と接することを大満喫できるという職種ではなく、どちらかというとひたすら同じ作業を繰り返す地味な仕事ですが、打ち間違いなくしっかりレジを通せたときの達成感は、なかなかのものだと思います。
丁寧な対応していれば、お客さんは必ず見てくれていて、自然と自分のレジに多くお客さんがよってきてくれるようにもなります。
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