- いいバイトが見つからない
- 田舎すぎてバイトが見つからない
- 条件に合うバイトが見つからない
- 高校生可のいいバイトがない
働きたい気持ちはあるけど、なかなかコレという求人に出会えない。
そんな方はバイトの探し方を少し変えて見てはどうでしょうか?
バイト求人サイト以外にも、バイトを探す方法はいろいろあります。
様々なアプローチで、自分に合ったバイトを見つけましょう。
このページでお話すること
ハローワーク
ハローワークは正社員の仕事を探すためのものと勘違いしている人が多いですが、実はアルバイトも紹介してくれます。
誰でも利用できるので、一度訪問して求人検索をして見てください。
あなたの要望を聞いた上で、相談にも載ってもらえます。
求人サイトとはまた違った種類のバイトが出てくるのでオススメです。
倍率もそれほど高くないので、受かりやすいですよ。
→ ハローワーク
新聞の折り込みチラシ・地域情報誌
新聞の折り込みチラシや、ポストに投函される地域情報誌にもバイト求人は掲載されています。
地域によっては図書館で閲覧できることがあるので、新聞を取ってない方は図書館で聞いて見てください。
こちらも、バイト求人サイトとは少し違った地域密着型のバイトが多い印象があります。
駅に置いてある求人フリーペーパー
タウンワークとか、駅に置いてある求人フリーペーパーで探す方法です。
バイト求人サイトと同じような求人が多く、倍率も高めなので、あまりオススメはしません。
ただ、選択肢を増やす意味でチェックして置いて損はないかと思います。
お店の求人貼り紙(出入り口やトイレ内に多い)
お店が「バイト募集」と貼り紙をしているケースです。
求人にお金をかけたくない個人経営のお店に多く、穴場バイトが見つかる可能性も高いです。
ただ、自分の足を使って探さないといけません。
大学生やフリーターなら、1日かけて自転車で繁華街を見て回るなどしてみてください。
友達・先輩の紹介
友達や先輩に「〇〇なバイトを探しているんです!」と聞きまくって紹介してもらう方法です。
紹介でバイトを始めると職場に馴染みやすいですし、わからないことは先輩・友達に聞けばいいので戸惑うことが少ないというメリットもあります。
求人がないお店に電話する
自分が働きたいと思うお店に、

と直接電話して交渉する方法です。
お店のホームページがあるなら、お問い合わせフォームから連絡でもOKです。
求人が出てなくてもバイトに採用してもらえることは多いです。
田舎すぎてバイトの選択肢がないという方は、ぜひ試して見てください。
最後に
どうしてもバイトが見つからないときは、自分の条件を見直したり、条件に合わない求人に応募して交渉する一つの方法です。
→ 【条件別】バイト探しのコツと注意点!まずは希望条件を固めることから
田舎すぎて仕事がないなら、都市部に出て1人暮らしを始める。
→ 【フリーターが語る】バイトで生活は余裕だけど将来は・・・?
高校生可のバイトでいいところがないなら、高校生不可の求人に「どうしてもここでバイトしたいのですが、高校生はやっぱりダメですか?」と問い合わせてみる。
働きたいお店に応募したけど落とされたなら、再応募してみる。
→ バイトに落ちた!ショック!受からない本当の原因と対策を暴露!
いろいろ考えて試していけば、それだけ自分の求めるバイトに出会える確率は上がります。
また、探していく過程でこれまで考えたことなかったバイトが見つかったり、自分の考え方が変わったりもします。
思い悩むよりも行動していきましょう。